ついに本日、最終回です!!

何度かお伝えしてますが、2月から始まったんですよねこの企画。
もう常夏ですよ季節は。長かった……。

ヒョッヒョッヒョ。
カソレンジャーやラジオで、誰の作品が叫ばれるのかのぉ?

お楽しみはまだまだ残ってるわ!
でもとりあえず、ご紹介は今回が最後。シビレて行くわよー!


(お名前は敬称略 −勇者 ○○ 著− の○○部分に入ります)
(説明は頂いた文章そのままです。熱い部分は色が変わっています)

ひゃくじゅうろく    パルティナスロウス
飛躍拾陸の
必殺技
理智怠惰ノ天綴花冠
説明 第三欧州連合の総本山である神聖国家ヴァチカンの王族に代々受け継がれる
原罪顕装(グレゴリウスコレクション)
単純に王冠としても機能するので王位継承の際に体外接続(コントラクト)される。
七大罪「怠惰」を顕現し、
誓約悪魔は「奮然猛シ逆立ノ座父(ベルフェゴール)」
最新最凶を称される全く新しいタイプの武装であるとされ、
他の原罪顕装と異なり接続者(コントラクター)の身体能力は増強されないが、
代わりにスーパーコンピュータ並みの演算能力を得る。

武装の形状は幾何学模様を散らした王冠で、
極細のケーブルが幾本も装飾の様に垂らしてある。
通常駆動では端子を接続した電子機器を自在に制御する能力を発動し、
一つの電子端末を媒介として周辺全域の電子機器を同時にハッキングする事も可能
環境を整えて計算尽くで発動すれば
一国全体をも制圧しかねない影響力を持った武装となる。

その真価は贖罪駆動により全ての存在を二進法で理解し
粒子単位に分解する天格技能にある。
分解した物質は質量保存の法則により別の型に嵌めることが可能。
電子機器上での形だけでなく現実の存在も0と1のみに変換するので、
その能力の面前では神仏もが形を失い再構築される。
理論上としては永続的に物質を分解→再構築の流れを汲む事により、
延々と新しいエネルギーを得て一つの媒体を無限大に増幅させることが可能である
追加天格技能「万物二進数変換能力(ゼロワンリアライズ)」

極論で言えば光速度不変の原理に基づき、
討ち滅ぼした遍く全ての概要を特殊相対性理論により
莫大な光エネルギーに全転換するという、
現代科学上で最上位の事象をも成す神懸りな能力であり、
その秘めたる能力の全容を理解することは極めて困難であるとされる。
上記の光変換能力により慣性系に於いては無類の強さを発揮し、
ローレンツ力として捉えれば銀河系エネルギーにも匹敵する
爆発力を内包した存在と化す。
全ての光エネルギーを超過放出することで
一時的に昼と夜の刻を逆転させる程の力を解き放ち、
その力は物質を分解すれば分解するほど更に増幅されるので、
一度箍を切ったこの武装を止める事は甚だ無意味な話であろう。
−勇者 BANDI 著−

す……すげぇ……
まったくよくわからん!!

なんといいますか、必殺技をこれでもかと科学で証明してみたら
えらい論文が出来上がってしまった感じですね。

こまけぇことはいいんだよ! のこまけぇ部分を
徹底的に前に出す
だなんて、シビれちゃうーーー!!

ヒョッヒョッヒョ。
えーと、理解しようとするのが甚だ無意味な話、
ってことでどうじゃろ。




ひゃくじゅうしち   たてぶえ       
飛躍拾切の
武器
 殺陣笛
説明 ■名前の由来
--------------------
とある吟遊詩人が肌身離さず携帯していたという呪われた魔笛。
本来はただの縦笛であるが、その音色がもたらす災厄から、
いつしか「殺陣笛」と呼ばれるに至った。
また、奏でられる曲が「死旋律(デスメロディ)」と称されることもある。


■武器の能力
--------------------
その音色は、聴いた者を異常(幻覚及び幻聴)状態に陥らせ
トラウマを強制的に視せる
ただ見せるのではなく、幻覚・幻聴状態を利用して完全再現しているため、
並大抵の精神力ではその痛みに耐え切れず、
精神崩壊により発狂し、自ら命を絶ってしまう
逆に、心を持たない相手やトラウマの無い相手に対しては無力である。

なお、武器の能力を発現するために奏でる曲はどのようなものでも構わないが、
長く、難度の高い曲であるほど効果が高いものとなる。
(ただ一音「ピー!」と短く吹くだけでも、
 聴いた者にはガラスを鉄爪で掻いた際のような不快感を与える。)


■その他情報
--------------------
@奏者は音色の影響を受けない。
(そもそも所有できる時点で奏者の心が壊れている
Aただの笛であるが、
あらゆる負の感情・怨念が宿り呪いのアイテムと化しているため
簡単に破壊することはできない。


■殺陣笛誕生の経緯
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とある音楽都市で、将来を有望視されていた若者(後の吟遊詩人)が、
当時通っていた学校の片思いの相手に告白する勇気がなく
思いつめた末に縦笛を舐めるという狂行に及ぶ

刹那の自己欲が満たされた彼は直後、我に返り、
弱い自分の心と行いが許せず街を飛び出してしまう。
一人前の音楽家となるまでは故郷に帰らないことと、
その時こそ盗んだ笛を返した上で告白すると心に誓いながら

それから数年。
持ち前の才能で奏術はすぐに上達したが、
活動の根底には後悔等のマイナスの感情が根ざしているため、
どの曲も暗くてウケが悪く、
それがまた彼に一段と暗い影を落とすという悪循環が続いた。

さらにそれから数年後。
努力の末に奏者としては完成の域にあった彼は、
久方ぶりに故郷に帰り片思いの相手に告白する決心をする。
しかし、既に相手が結婚していることを知り絶望する

その絶望の中、笛を吹くと、
それまで彼が奏でる度に蓄積していた十数年来の負の感情と絶望が呼応・融合し、
笛に宿ることで魔笛が誕生した。
(もっとも、この時点では魔笛となったことは彼も知らず、
 この後、立ち寄った山村での魔笛の初演奏により惨劇を起こし、知ることとなる。)

奏でる度に人が狂い死ぬ。
その事実がさらに魔笛を操る彼の心に影を落とし、
魔笛はさらにその音色を禍々しいものとしていった。

演奏前、あれほど期待に満ちた眼差しを向けていた聴衆が、
演奏を終えて見渡せば皆息絶えている

彼は悲しみながら、街を立ち去った。
しかし、彼は人の死を悲しんでいるのではない。
自身の曲を理解・評価してくれる者がいないことを悲しんでいるだけである。
−勇者 バブルなバルブ 著−

以下、武器ネタとは無関係。
たまーにトラウマネタで出る放課後縦笛ネタを、無理矢理それっぽく脚色してみたモノです。
脳内ストーリーの長さだけなら他の勇者様をぶっちぎりれるZE!と、
ノリと勢いだけで書き抜けしてるので文脈がおかしく解読不明かもしれません。

妄想武器の中に、
リアルな黒歴史がぁぁー!

さらっと最後にかっこよく去っているのに、
スタートラインはかっこ悪いんですね……。

悲しいわ……寂しいわ……
笛はあるのに、フラグは立てれないなんて……シビれちゃう!

ヒョッヒョッヒョ。
音の数だけ、悲しみがあるのじゃなぁ……。




ひゃくじゅうはち   アルティメット・トリガー・ハッピー
飛躍拾鉢の
武器
 蹂躙セシ究極ノ漆黒銃口
説明 この銃は失われた超古代文明時代に
超技術(ロストテクノロジー)によって創り出された
最古の『神殺しの銃』と呼ばれた聖銃の複製品である。

発見されたオリジナルの『神殺しの銃』は
既に時の経過によりガラクタと化していたが
複雑な内部構造や数百人の魔法使いが関わったと思われる魔術術式技術
更には<<精霊王>>の力を込めた銃弾を使用するという
馬鹿げた高コストで作り上げられた一品だった。

それは現代技術を持ってしても量産は不可能。
銃というよりは一発の兵器まで昇華させれてた"それ"
確かに神殺しの名前に相応しい威力を維持していたのだろうと結論付けられた。

しかしアルマ・テルシア技術局長により失われた技術の解明が進められて、
現代版として複製したのが『蹂躙セシ究極ノ漆黒銃口』である。
原型の名前は『壊滅セシ神殺(しんさつ)ノ聖銃』だったのに対し、
威力が若干落ちる事と最早存在しない精霊王の銃弾の装填を想定されていない為に
神殺しの特性が皆無な事を皮肉ってつけれらた名前だと言われているが真相は不明。

精霊王の銃弾に代わり、バハムートの光弾フェンリルの牙の欠片を
一発の銃弾に込めているこれまた超高コストの兵器であり
一発撃つだけで国の経済が傾いてしまうほど。
それほどのコストに見合う破壊力・貫通力を魅せるが
やはり神殺しの特性が無い為にオリジナルには劣る仕様となっている。
あまりの破壊力がある為に現在は厳重に封印がほどこされて
世界の中心になる神精樹に他の兵器と共に収めれている。

手に取れば最強、または無敵である為に、
アルティメット・トリガー・ハッピーという名前をつけられてもいる。
−勇者  ゆきこうろぎ 著−

十分凄い性能なのに、オリジナルに程遠いとは……
いったいオリジナル威力はどんなんだったのでしょうな。

しかし何をするにも金がかかるわねー!
勇者も金欠じゃ無理ってことよね! シビれちゃう!

ヒョッヒョッヒョ。
これは打ち込む側も緊張するのぉ。破壊力よりも総額に。

撃つ場合は、もう国という国が出し合って、みたいな感じですかね。
そこまでしないと滅ぼせない、強大な敵とは一体……?




ひゃくじゅうく
飛躍拾玖の
武器
 【蒼く赫き水晶剣】
パラエレメンタル・クリスタルソード
説明 名の通り、片面が、片面が色をした両刃の長剣
柄には二つの水晶があしらわれており、これも蒼と赫である。

水と炎=海と太陽の力を宿している魔剣で、
その四柱の精霊への行使権(エレメンタル・プレイヤー)を持っていないと
使用できない。
切れ味はさほど良くない。
が、命中した瞬間に水の力が発揮され対象は一瞬にして氷つく
そして刃が食い込んだとき、
炎の力が解放され対象は急激な熱変化により砕け散るのだ。

他にも、この剣を持つことで四つの能力を得る。



水の力――《アクアフィーチャー》
使用者には常に水の膜が纏い敵の攻撃を防御する。
また膜は癒しの力を増幅する性質を持っており、
中級回復魔法でも四肢の一本くらいなら再生させることが出来る

炎の力――《イフリートテイマー》
使用者の元に炎の霊獣イフリートを召喚・使役する。
またこのイフリートは特異種であり、
通常のそれに比べ大きさは1.5倍、ブレスの威力は3倍である。
これは砂粒を金剛石化させる程度である。

海の力――《マーメイドソングス》
剣が呪歌を奏でる。呪歌はマーメイドに伝えられるもので、
鼓舞、催眠、魔力強化など。多くの補助が受けられる。
他者に対してもこの呪歌は有効であり、対象を選択することも出来る。

太陽の力――《サンライズシャイニング》
剣先から太陽の力を放ち、巨大な光球を射出する。
光球に包まれると悪しきモノ(闇・負・堕)は無条件に崩壊し、
エネルギーとなり大気に散る。

ただし悪しきモノ意外には何の影響も与えられない。



伝承では精霊の王オリジン・エレメンタラーが、
海の霊獣マーリン太陽の霊獣ヤタが結ばれぬ恋の果てに
心中してしまった事件を哀れみ、
交わらぬ属性=パラエレメンタルを乗り越えるための象徴として
作り上げたと伝えられている。

現在は、勇者カイス=ヴァリアントのパーティに所属する、
天才と名高い12属性のエレメンタル・プレイヤーを保持する
魔法剣士リーディア=フレイティヤが使い主である。
−勇者 はせ 著−

なにやら色々な方々が
壇上にお目見えしましたぞ!

全てはバランスの上から成り立っているの!
ご利用は計画的に!……ってあれ?しょ●たん?シビれちゃう?

この剣に打ち勝つには、同じ属性でせめてもダメですね。
雷や風、地属性あたりが効果アリですかね。

ヒョッヒョッヒョ。
勇者カイスの一行は、世界に平和を取り戻せるのかのぅ?




ひゃくにじゅう    レインボー・フェイス
飛躍弐拾の
武器
 虹色へ変化せし姿
説明 現在の使用法はずいぶんと簡略化されており、
本に現れる名前を読み上げるだけでその人物の姿になれ
またその人物が持つ能力・特技・必殺技などを使う事ができるようになる。
(変化できる時間はわずか3分程)

ただし本に現れる名は使用者が実際に会った事のある人物に限られ、
十日に一回しか使う事ができず、また人以外には変化できない。
このマジックアイテムは通常のレジスト魔法では見破ることは出来ない
(ラーの鏡でしか見破る事はできない)

現在の見た目は何の変哲もない古い本にすぎないが、
実はかつて『レインボー・フェイス』と謳われた
大魔道師レニーが作ったと言われるマジックアイテム。
弟子に恵まれなかった彼が、
死ぬ間際に今まで編み出した全ての秘術を埋め込んだものである。

このマジックアイテムは彼の死後、
あのマーリン等の歴史に名を残した偉大な魔道師や魔女の手に渡り、
時代と共に大きさや形、魔術の術式が変わっていった
レニーが作った時の形は羽ペンだったという。
形や大きさが変わろうとも大魔道師レニーに敬意を表し
『レインボー・フェイス』と言われている。

このマジックアイテムを
恐れた神官らがラーの鏡を作ったという・・・

かつてこのアイテムを使い過ぎた使用者は・・・・・・
−勇者 鍵海 著−

ラーの鏡なんて、
私は知りませんぞ!

ヒョッヒョッヒョ。
使いどころが犯罪しか思いつかない我らは
恐らく使っちゃいけないんじゃろーのー。

しかし使用方法がかなり限られてるわね。
誰かの代わりに鍵を開ける……とかそんなかしら?
今までの出会いが重要なのね!シビれちゃう!

そして最後の謎はいったい……。
ま、まさか……今の魔王ッ!?




さて、如何でしたか妄想勇者会議。
全24回、120+24の武器をご紹介してきました。

応募総数588通でした。
多数のご協力ありがとうございました!

ヒョッヒョッヒョ。とこの口調も最後もじゃねー。
あとは誰が「最高の勇者」か決まるのを待つのみもじゃ。

その「最高の勇者」は後日発表致します。
「カソレンジャー」や「ラジオ」にも注目しててね。シビシビ!




というわけで、最後にふさわしい武器をご紹介!


   
最後の「さいこう の いちげき」
つい   
終の武器   小、中○生の頃の自由帳
説明 中身は黒歴史。
カオス。
開いて見た瞬間悶絶必至。
どう頑張っても避けられない。
−勇者 深薙 著−


その自由帳、
絶対に捨てるなよ!

黒歴史があるからこそ、
ボクらは勇者になれる!

一人で悶絶せず、
みんなで悶絶しようぜ!

そして だれも いなくなった …。



こうして、勇者の皆さんを交えた、戦いは終わりをつげました。

だけど、また時間があるとき、「勇者達の黙示録」を読み返してみると
新たな発見があるかもしれません。

こんな武器、自分も考えていたっけな……
そんな「ぞくっ」とする瞬間が、あなたにも存在するはず。

なぜなら、それは、個々の黒歴史を生み出したボクらの
ただひとつの「共有世界」なのですから!!




……ご愛読、ありがとうございました!!!



PK・サヨナラ!




詳しい募集要項は下の画像をクリックしてください。
※現在は募集を終了しております。



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